タイトル

Need for Answer

2017年9月15日金曜日

Switch-Fightstickの注意点

Switch-Fightstick使ってますか!要は「USBジョイスティックのふりをして、Splatoon2のドット打ちを代行してくれる」ってプロジェクトです。

Windows環境でのインストール方法は「Splatoon2で自動ドット打ちしてくれるやつ試した」にて素晴らしくまとまってます。ありがたや

…3つほどハマったポイントがあったのでご紹介しておきます

1・makeが動かない
make: Interrupt/Exception caught (code = 0xc00000fd, addr = 0x4217b3
「make -v」は動くのに、「make」だと上記のエラーを吐いて動かない。これは、makeの参照するPATHの中に「()」等が含まれているとなります。(例:c:\Program Files(x86))

下記2つの注意点を守れば大丈夫です。デフォルトインストールしたなら発生しない問題です。
  1. makeをインストールするフォルダにスペースやカッコを含まない所に入れる
  2. windowsのPATHの先頭に、「makeをインストールしたフォルダ」を追加
参考:
make: Interrupt/Exception caught (code = 0xc00000fd, addr = 0x4217b3 | HDRLab :


2・PILのエラー
ImportError: No module named PIL
このエラーはPythonモジュールが不足で発生します。下記コマンドを入力してください。
pip install image

3・make中にエラー
C:\Program Files\Git\bin\sh.exe: *** Couldn't reserve space for cygwin's heap, Win32 error 0
Windows8以降で発生します。このファイルをダウンロードして、「"C:\WinAVR-20100110\utils\bin\"」に入れてください(デフォルトインストールの場合)

参考:
Arduino Playground - Eclipse

0 件のコメント:

コメントを投稿